地域のみなさんのための看護を

東京保健生活協同組合では、医療・介護事業を38事業所で展開しており、約300名の看護師が働いております。一般急性期病棟、地域包括ケア病棟・回復期リハビリテーション病棟・療養型病棟・介護老人保健施設を有しており、地域に根差した医療・介護に欠くことのできない301床の入院・入所ベッドです。  私たちの看護の視点は、「看護・介護の協同で他職種連携、地域連携でそのひとが地域へ住み続けられる継続看護の実践」「患者によりそういのちの平等と人権を守る看護の実践」の2つです。今、1つの病院で患者様の治療が完結しない医療のしくみの中で、急性期病棟の看護から約1000件の訪問診療を行う在宅看護までを実践する中で、総合的な看護を学ぶ力が創れます。ぜひ、みなさん一緒に働きませんか。

看護部長 高野 好枝

法人紹介

東京保健生活協同組合とは
東京保健生活協同組合は50余年にわたり「いつでも、誰でも安心してかかれる医療・介護のネットワーク」をめざして事業を展開してきました。「暮らしを支える視点」で往診・訪問看護・居宅介護支援事業を提供し地域の医療機関や看護・介護事業所ともネットワークを広げています。「地域まるごと健康づくり」を合言葉に組合員とともに健康づくりや安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいます。
法人ネットワーク
当法人は、病院(2施設)・診療所(9施設)・訪問看護ステーション(8施設)・介護老人保健施設(1施設)・看護小規模多機能型居宅介護事業所(1施設)を持ち、在宅の患者さまが安心して生活ができるようネットワークで支援しています。都心6区の、大学病院や多数のクリニック・介護施設とも緊密に連携し、往診約600名/月、訪問看護約700名/月の方をサポートしています。