【奨学生活動】9月　注射法

9月17日（土）の奨学生会議では、大泉生協病院に集まって、「注射法」について学びました。

講師は、大泉生協病院の看護学生委員会のメンバーでした。

前半は、「注射法」について図を用いながら講義を受けました。
臨床での話を交えながら、コロナワクチンの注射法も教えてくれました。
後半は、奨学生一人一人に講師の看護師がつき、点滴・注射・採血の実技を行いました。
マンツーマンでじっくり実技を行うことができました。

〇感想〇
・マンツーマンで点滴・静脈注射・採血と手技を教えてくださったので、自分が苦手な片手での吸い上げをうまくいくようアドバイスをもらえて、練習することができてありがたかったです。

・授業ではあいまいなままな部分が多かったのですが、今回講義を受け、丁寧に教えて頂き理解を深めることができました。針を使用する責任感はとても大きいと思うので、今回の学びを忘れず安全に実施できるようになりたいと感じました。

・コロナ禍での影響で演習や実習が充分にできない中、実技で学ぶことができ、貴重な体験となりました。講義や資料もわかりやすく国試の勉強の参考資料にも活用できると感じました。

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