5月 オンラインLLL(東京民医連看護奨学生合同企画)を開催しました!
5月 オンラインLLL(スリーエル)
5月15日(土)、オンラインにてLLLを実施しました。
LLLは、東京民医連看護奨学生合同企画です。
東京保健の奨学生だけでなく、他の法人の奨学生と交流出来ます。
去年は中止になってしまいましたが、
今年はオンラインでの開催になりました。
テーマは
「安心して住み続けられるまちづくりとは~コロナ禍の民医連看護を学ぼう~」でした。
地域包括支援センターのセンター長の講演や、
コロナ病棟で対応している現場の看護師の話を聞きました。
オンラインではありますが、奨学生同士交流を深めることが出来ました。
◎東京保健の奨学生の感想◎
・地域包括などは医療以外にも法律や行政などが関わってくるので難しいが、
高齢者が増える日本ではとても重要な事だと感じた。
・SDGsやSDHなど学校では紹介程度にとどまる枠組みや方針を、
具体的にそうした視点から医療保健福祉をもっと考えていきたいと思った。
・医療者だけが患者さんに関わるのではなく、地域とも協力することが必要だと感じました。
普段からの行動を心がけて、高齢者の方が増えている今の地域をよりよいものにできたらなと思います。
来月は、国試セミナーを開催する予定です!