10月 第2回 国試セミナー 『呼吸器』の学習📝
第2回は「呼吸器」について学びました!
10月12日(土)に国試セミナーが行われ、東京保健では奨学生6名と一般内定者4名が参加し、「呼吸器」についての学習をしました。学生たちには事前にテキストを渡しているので、国試セミナーまでに問題を解いておいてもらい、当日は先生の解説を聞きながら答え合わせをしています。
講師の竹原先生は図を書きながら呼吸器の仕組みを解説してくださったり、実際に紙風船を使って肺雑音の解説をしてくださったりと、学生がイメージしやすく記憶に残りやすい講義をしてくださいました!
今年度2回目の国試セミナーも無事に終了し、来月は「脳神経」について学習する予定です。国試まで残り約4カ月となりましたが、合格に向けて奨学生や内定者も真剣に取り組んでいます!💪🏻
🎃 🍭 🦇 🌙 感想 👻 🍫 🕸️ 🧟
・構造や根拠の説明が分かりやすく、理解がしやすかったです。
・肺胞が縮む仕組みだったり縮み方だったりなどひとつひとつの仕組みや機能を丁寧に説明してくださってわかりやすかったですかったです。大学の講義では丁寧に教えていただけない部分を改めて知ることができたのでとても有意義な時間になりました。
・呼吸器は苦手なので、先生が言っていたような負荷をかける復習を繰り返して覚えていけるようにしたいと思いました。
・国試問題に入る前に、解剖生理を詳しく図で説明してからなので理解を深めた状態で、解答することができました。また、不正解の問題もなぜその答えが不正解なのかも分かったので点と点が繋がりました。国試勉強頑張りたいと思います。
・呼吸器は分かりにくい部分だったのですが、理解出来ました。
・呼吸器に関しては、分類なども多く、少し苦手意識がありました。しかし、今日の講義によって、呼吸の分類に関して分かりやすく覚えることが出来ました。実習で、これから呼吸器の疾患を持つ方を受け持つ時に、今日の学習を生かしていきたいと思います。
・前回同様、図を書いて説明してくれるのでとても分かりやすかったです。
・肺雑音の捻髪音が何故そのような音が発生するのか、紙風船を使って実演して頂いたことで今までは知識的にただ覚えていたことが、ああなるほど!と理解が深まりました。
・紙風船の実演が分かりやすかったです。