2016年12月22日（木）、東京健生病院にてキャンドルサービスを開催しました。

当日は、多数の学校から総勢17名の高校生の方が
聖歌隊ボランティアとして参加してくださいました！

キャンドルサービスとは？

病院職員やボランティアの学生さんが、入院患者さんの回復を願って、
クリスマスソングを歌いながらキャンドルライトを手に病棟を回るイベントです。

長く入院されている患者さんにとっては、
歌にこころ癒されるとともに、季節を感じられるひとときです。

今年も、東京健生病院の医師２名がサンタクロースに扮し、
メッセージカードやプレゼントを全入院患者さんへ手配りしました。

ボランティアの学生さんが病棟を回りながら歌を歌うと、
手拍子を打ったり、手をふったりと喜んでいただく様子が見られました☆

終了後は交流会！

キャンドルサービス終了後には、ピザやサンドイッチをとりながら
交流会を行いました。

今回の参加者は、看護師・薬剤師・理学療法士・言語聴覚士などの
医療の道を志す同世代ばかり。

東京健生病院の看護師・薬剤師・理学療法士の職員に、
この仕事を目指したきっかけや仕事のやりがい、
実際の医療の現場についてや応援のメッセージなどを語ってもらいました。

参加者の感想♪

• 患者さんが笑顔になってくれてとても嬉しかったです。
• 医療の道を目指したきっかけやリアルな現場のお話を聞けてとても楽しかったです。
• 自分が歌うと患者さんも笑ってくれたり、拍手してくれたりして嬉しくなりました。
• 看護師さんが詳しく仕事内容をお話しして下さったので、とても参考になりました。
• 歌を歌っていたら、みんな喜んでくれて、泣いている人もいて感動しました。
• 歌ったり食べたりすごく楽しかった。患者さんも笑顔で、参加してよかったと思いました。

参加して下さった聖歌隊ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました！

また、今回ご応募下さったものの定員オーバーでご案内できなかった方へも感謝申し上げます。
来年度の開催時、ぜひまたご応募いただけましたら幸いです。