7月 法人開催 夏まつり🏮
🍨 旧老健ひかわした 夏まつり 🎐
7月12日(土)旧老健ひかわしたで行われた夏まつりに参加しました🎐
奨学生5名と高校生4名がボランティアとして参加し、健康チェックコーナーやキッズコーナーを担当しました。
奨学生は主に健康チェックコーナーの血圧測定、骨密度、握力、体脂肪を担当し、高校生ボランティアは主にキッズコーナーのわなげとおもちゃすくいを担当しました🐤
沢山の来場者にバタバタする場面もありましたが、皆主体的に動き、補い合いながら対応することができました✨
今後医療生協で働く身として、組合員さんや地域のひとびととふれあい、医療生協について実践的に学ぶことができました。
また、看護師を目指す高校生に血圧の測り方を教えていて、 高校生にとっても良い機会となりました💮
📛 🐣 📛 🐣 感想 🐣 📛 🐣 📛
・夏祭りのボランティアに参加し、普段の生活ではなかなか味わえない、貴重な経験をすることができました。 当日は、健康チェックコーナーでの血圧測定や、ゲームコーナーの補助など、さまざまな仕事を任されました。初めてのことばかりで戸惑いもありましたが、職員の方々に丁寧に教えていただきながら、少しずつ自分の役割を果たせるようになりました。 また、普段関わりのない高校生と一緒に活動できたことが、新鮮さがあって学びもあり楽しむことが出来ました。貴重な機会を頂きありがとうございました。
・夏祭りのボランティアに参加することで実際に組合員さんや、職員さんとお話をさせていただき、地域の方々と触れ合うという貴重な体験をさせていただけました。私は骨密度の計測のコーナーを主に担当させていただきました。お越しいただいた方々は、骨密度を計測し結果をお伝えする前から自分の骨密度はどのくらいか、平均はどのくらいか、どのようなことをすれば骨密度が上がっていくのかなど積極的に聞いてくださる方も多く、計測だけではなくどうすればよりよい状態になるのかを伝える重要性を改めて学べました。
・血圧測定などを通して組合員の方々と一緒に関わることができ、とても有意義な時間でした。 地域で暮らす高齢者の方々や、子育て世代の方々などと関わる中で、健康に対する関心や日常生活の様子に触れることができました。 また、活動の中で、地域で暮らす方々の健康を支える看護師の役割を改めて考える機会となりました。 今回のボランティアでは、病院での看護とは異なり、より生活に近い視点で支援を行うことの重要性に気づくことができました。
・今回のボランティアを通して、地域の方々が気軽に来れて、少しでも健康に対する意識が向くような取り組みを行うことは今後とても重要になると考えました。実際に血圧や体脂肪、骨密度などを測られた方と今後どのように生活すれば今の数値より良くなるのか考えました。地域の方々と身近に関わることができ、その方々が元気に暮らせるように環境を整えて行くことは看護師、保健師を目指す学生として大切で、もっと地域と連携しより良い地域づくりができる社会にしていきたいと改めて感じるボランティア活動になりました。
・本日は地域の夏祭りで血圧測定を行うボランティアに参加しました。多くの地域住民と関わる中で、医療生協が健康づくりの入り口として、気軽に相談できる場を提供していることを実感しました。お祭りという身近なイベントを通じて、医療への関心を高めたり、予防意識を促す活動ができることはとても有意義であると感じました。医療生協の活動は、地域の人々との信頼関係を築きながら、健康を守るための基盤となっているのだと学びました。